価格
セミナー料金：3,600円
※旅費交通費は実費費用のご請求
従業員一人ひとりに
自分の市場価値を意識してもらう
大好評セミナー
「働くって楽しい！」
ぼくは独立前の会社員時代に本気でこう思っていました。 ビジネスを学び、営業を学び、組織創りを学び、マネジメントを学び、現場でチャレンジする日々でした。自分がこの会社を背負っているんだって本気で思ってました。 自分自身で目標を掲げ、その為のチャレンジを山ほどして目標を達成していくのは、どこかRPGゲームをクリアしていく感覚で本当に楽しいものでした。
みなさんの会社の従業員が「この会社で働くの楽しい！」って思って働けば、今の2倍の業績なんてあっという間に上げれます。ここに投資しないなんてもったいない。 従業員の多くは自分の価値を分かっていません。自分の仕事の価値を分かっていません。”全体像が見えていない”などと表現されますが、根本はビジネスを知らないんです。
DFは守備だけしている訳じゃない
市場価値の高さは業界や会社の環境によっても変わりますが、ぼくがこのセミナーでこのひとつだけで良いから学んでいただきたいのは【ビジネスの基本原則】です。 すべての会社はビジネスをしています。でも日本ではビジネスは教育されません。 例えば1つの契約金額が売上100万円だとしましょう。「会社はひとつのチームで、自分の仕事はこの100万円を生み出すためにどう貢献しているのか。」これが分かるだけで仕事の見え方が変わります。
サッカーは11人でゴールを奪いに行くスポーツです。DFは主に自陣で守備を行っていますが、MFが受けやすいパス、走っているFWへのロングパスもしますよね。ときには攻撃にも参加します。 会社を”売上を獲得するための一つのチーム”とみたときに、事務員は事務だけやってるべきなんでしょうか？
この会社で、自分の存在価値は
会社は利益を追求します。何においても売り上げが最重要項目なんです。売り上げを0にしても良いから人を育てたい、なんて会社はどこにもありません。これはビジネスの基本原則です。
じゃあどの部署にいても売上と利益を意識するべきですよね。
Aさんは事務作業が自分に与えられた仕事だと思って黙々と作業しています。営業に話しかけられても「いま仕事中だから」と会話を拒否します。契約件数が多い月は請求業務も多くよく愚痴をこぼします。振込が遅れているお客さんや担当の営業の悪口を言っているのをみんなが気づいています。
Bさんは営業のために仕事をしています。「契約書は今日中に送る約束？」「請求書は送る予定？」「これからまた打ち合わせよね、資料作ってメール入れとくね」営業がアクションしやすいように、営業の予定やお客さんとどんな会話をしてきたかを確認します。また事あるごとに「また契約取ってきてくれたん！すごい！いつもありがとう」と笑顔で受け答えするので営業も事務依頼をしやすいです。
価格
研修、セミナー1コマ料金：200,000円（税抜）
※1コマ2時間以内
※旅費交通費のみ実費費用のご請求
スタッフに伝えたい想いを
現場に浸透させるために
学生時代に野球部の先輩から「道具を大事に扱え」と言われた経験があります。
別に気にも留めない一言で流していたんですが、2学年上の尊敬している先輩が卒業するときに「お前は道具を大事にしているから絶対に成長する。おれも道具を大事に使ってきたからわかるんだ。」
その時にふと思い出したんです。「そういえばあの先輩も言っていたな。どちらの先輩も野球が上手くて不動のレギュラーでカッコいい。もしかすると本当に道具を大事にしたら野球が上手くなるんじゃないか。」って。
それから練習終わりに先輩や同期の様子を観察すると、野球が上手い人は漏れなくグローブを磨いたりスパイクを磨いたりしていて、野球が下手な人ほど部室で雑談しているのに気づきました。
セミナーの意義は”気付き”を与える事
スタッフに何度言っても変わらない。 何回も同じことを言っているのに同じミスを繰り返す。 これ、聞いてないですよね。 注意したときは聞いているし本当に反省しているかもしれません。でも次の日になると意識が薄れて同じミスをしてしまう。その時に気づきます。「あ、これ昨日注意されたのに」と。 そうです。気づきです。
セミナーを受けたからと言って変わる人は多くありません。
だからRAKUGAKUのセミナーは”気付き”を与える事に拘っています。
「これいつも社長が言ってる事と同じだ」
「上司が怒っていた事はこういう理由だったのか」
この気付きがあると、その後のマネジメントの難易度が大きく変化します。
組織に環境や文化を浸透させるときの秘訣がひとつあります。
それは”複数の人が同じことを言っている”です。
それまで生育環境や考え方は本当に人それぞれです。
真っ当な考え方だとしても、言われたのが嫌いな上司だとしたら受け入れられず反発する事だってあります。
企業理念やサービスの価値を浸透させるためには【同じことを言う人を増やす】ステージが必要です。
そうやって納得し同じ方向を向いているスタッフを増やしていくのです。
マネジメントに活用できるセミナー
こうした背景と考えからRAKUGAKUはあなたが伝えたい事や浸透させたい考えをセミナーを通してスタッフに伝えます！
過去に行ったカスタマイズセミナーを一部紹介します！
・売上を作っているのは事務員だ！？事務員の価値を考えるセミナー
・決断力を底上げ！管理者向けセミナー
・意識高い20代集合！次世代リーダーセミナー
・いまは知らなくても大丈夫！？みんなで底上げビジネスマナー研修
・褒める？叱る！？上司に求められるコミュニケーションセミナー
わたしたちの専門分野である組織創りやマネジメントの中に、御社の浸透させたい言葉や考えを盛り込みスタッフに伝えるためのカスタマイズセミナー。
時間は1時間～1時間半です。対面のリアル開催です(オンライン参加がいてもOK)。楽しく有意義な時間になること間違いなしです！
価格
月額契約：30,000円（税抜）
※対象となるリーダーや管理者が11名以上になると1名につき+5,000円
企業が提供するマネジメント教育環境
「教育」と聞くと多くの場合は新入社員に会社のルールを教えたり、業務を教えたりするイメージが湧きませんか？
多くの中小企業の現状として「教育＝新入社員教育」になっています。
転職市場でも”ハイクラス転職”のように管理職経験者を年収1,000万で募集している企業も多く見受けられます。
残念ながらどの企業も【管理職を育てるノウハウが無い】です。
ではなぜ管理職を育てるノウハウが無いのか。理由はシンプルで、企業として管理職を育成するための教育環境を提供している企業が少ないからです。
おそらくこのページを見て頂いている方の多くは、自社に管理職向けの教育環境が無いのではないでしょうか？
RAKUGAKUはリーダー育成を組織創りの中心だと考えています。そして関わったすべての企業にリーダーを育成するための教育環境を提供したいと考えています。
そうしてできたのが【楽ユニ】RAKUGAKU Universityです。
動画コンテンツを中心に、文字ベースのダウンロード可能なPDFテキストをご用意していてリーダー、リーダー候補がマネジメントやリーダー論を自由に学び成長する機会を提供しています。
価格
教育ツール作成：300,000円（税抜）
面談用評価基準シート作成：200,000円（税抜）
昇給制度+賃金テーブル作成：500,000円（税抜）
※弊社標準雛形を採用した場合の価格です
※大幅なカスタマイズが必要な場合は別途お見積り
教育ツール作成
弊社でご用意している教育ツールは【ロードマップ】です。
ロードマップは教育ツールとして優秀で、特に組織を創り上げる過程で必要な項目が網羅されています。
例えば
入社○ヶ月や入社○年目など”期限”を設けられる点
会社が求める人間性や業務スキルの”最低ライン”を明示できる点
社歴が長くなるにつれて意識が薄れがちな”基礎”に気付く機会を作れる点
などが上げられます。
「ロードマップの基礎スキルの項目ぜんぶできた？分からない事を分からないままにしておくの良くないから、なんでも聞いてね」
「ありがとうございます！実は基礎スキルの○○がまだ理解できてなくて不安です」
日常的に繰り返される会話がロードマップベースになれば
・何ができて何ができていないのか
・理解力や実際に行動に移すスピード感
・組織の目標と、スタッフの行動にズレがないか
こういう事を簡単に把握できるようになります。
面談用 評価基準シート作成
面談は、組織創りにおいて企業側から起こさなくてはならない必須アクションです。
いちばん大きない理由は【考える機会】を作れるからです。
例えばスタッフが今後半年の個人目標を立てたとして、実際に半年間目標を意識し続けるのは非常に困難です。でもリーダーはその個人目標を追いかけ続けないといけません。
まずは面談でしっかりと個人目標を共有する。
その目標に対してどう取り組み、どのような結果を得て、どんな気づきや成長があったのか。半年後の面談で評価する。
その面談の中で考え方の軸となっている”言語化した価値”や”組織がどういう方向に向かって進んでいるのか”や”組織の数値目標”を伝えて「自分の目標は組織目標にリンクしているのか、組織の為の行動になっているのか」を考えさせる機会にしないといけないのです。
昇給制度+賃金テーブル作成
スタッフにとって昇給額や給与額は”自分の価値”を評価された結果として一番把握しやすい【数字】です。
この数字や評価に根拠が無いと不信感につながりやすいです。
「こんなに頑張っているのに」「先輩に気に入られているだけのあいつの評価が高いのが気に入らない」「他の会社はもっと給料高い」
根拠のない評価で納得がいかない典型例です。
うちの組織はこんな人間性、こんなスキル、こんな意欲のスタッフを評価する！
しっかりと示してあると、リーダーもマネジメントがしやすくなります。
賃金テーブルの作成メリットはこちらです。
・事業計画が立てやすくなる
・給与金額の決定に迷わなくなる 事務工数削減
デメリットもあります。こんなケースでは作成をオススメしていません。
・売り上げの天井が決まっている。
・評価基準が定まっていない
評価軸は”会社が求める理想の従業員像”を示す役割があります。
現場で日々起こる「なぜ今の行動が注意されたのか」「なぜ自分が評価されていないのか」リーダーがブレずにコミュニケーションを怠らない事もマネジメントです。
価格
パッケージ料金：3,000,000円（税抜）
※月額契約2ヶ月間無料
パッケージに含まれるサービス
【打合せ】
運用開始までの面談(何回でも)
【コンサル】
価値の言語化
リーダー育成「達成力」コンサルティング
【セミナー・研修】
ビジネスマナー研修
リーダー育成研修 マネジメント基礎
リーダー育成研修 マネジメント応用
【マネジメントツール作成】
教育ツール ロードマップ
採用基準 面接用シート
評価基準 面談シート
昇給制度+賃金テーブル
【学習ツール】
楽ユニ 動画コンテンツや印刷できるテキストを使い放題 ※2ヶ月無料期間有り
